ぎっくり腰

痛みの原因は!?

原因①

痛みとはなぜ急に襲ってくるのでしょうか?突然痛くなった。急にグキっと音がした。朝起きるとピキッっと痛みが走った… しかしよく考えてください!その痛みが出る前に、疲れはなかったですか?違和感はなかったですか?動きが悪くなってなかったですか?おそらくあったと思います。

じつは・・・体の疲れ、筋肉疲労、姿勢の悪化が痛みの原因ということはご存知でしたか?

1.身体が疲れ、2.姿勢が悪くなり、3.筋力が抜け、4.骨盤、背骨がズレ、5.突然動いて痛み(症状)がでる・・・

痛みが起こるには必ず「負の連鎖」があります!

原因②

最近、特に多くなっている原因のひとつが内臓です。『内臓調整』のページでもお知らせしていますが、内臓圧迫による背骨やインナーマッスルへの悪影響で姿勢不良を起こし、筋出力が低下し、その結果、筋力が抜けて骨格を支えられないことが原因でぎっくり腰になる方が圧倒的に増えています!ぎっくり腰でトラストにお越しになる方の半数以上が内臓圧迫による姿勢不良が原因です。

 

もし、朝起きた時、顔を洗っている時、重い荷物などを持った時、くしゃみをした時、ゴルフや野球などのスイングなどで、ピキッ!ぐぎっ!ときた時は…

  • ①無理のない程度で腰を反らしましょう!ぎっくり腰になると、痛みを避けるためにどうしても前屈みの姿勢になりがちです… 実はこの前屈みが内臓圧迫につながったり、さらには腰の筋肉の力が抜けていく姿勢になりますので無理はしなくていいので、ゆっくりお腹を開くように腰を反らして下さい。
  • ②ぎっくり腰などの急性の痛みに対してはアイシングを!急性の痛みの場合は炎症を起こすことが多いので、その炎症を抑えるためにも患部をアイシングで冷やしましょう!※稀におられますが、もし冷やして痛みが増すような場合はすぐに中止して下さい。
  • ③内臓の働きを促進させるために温かい飲み物を飲みましょう!冷たい飲み物を飲み過ぎると内臓が冷えて動きが悪くなり、動きが悪くなると背骨や骨盤に悪影響を与え、さらに姿勢不良へとつながります。

 

私にお任せください!

ぎっくり腰には様々な原因があり、骨格が問題なのか?筋肉が問題なのか?内臓が問題なのか?まずはこの原因を調べ、なるべくに負担のないように施術を行います。

ただでさえ痛みが激しいぎっくり腰ですので、ご本人様と意思確認をしながら無理のないように施術を進めていきます!もしかしたら全く腰とは関係のない場所へのアプローチを行うこともあり、「なぜ、こんなところを触るの!?」と思われる方もいらっしゃいますが、人間の体は痛みのある場所が痛みの原因ではないということが多々あり、これをご理解いただければ、施術に対しても納得していただけると思います。

 

※上記内容におきましては個人差があり、効果効能を保障するものではありません。

MAP

Trust ~トラスト~